LINEオープンチャットをどのようにアフィリエイトに活用できるのか?
ども。専業アフィリエイターの半兵衛です。
先日、LINEのオープンチャットというサービスがスタートしました。
日本人、誰もが使っているLINE、これをアフィリエイトに生かさない手はないでしょう。
今回はこのLINEオープンチャットの可能性にせまりたいと思います。
LINEオープンチャットの特徴
LINEオープンチャットは
- 誰でも簡単に無料でチャット部屋を作ることができ
- 誰でも匿名で無料で気軽に参加でき
- ワイワイ同じ目的の人同士で情報交換やチャットできる
- 一つのトークルームに5000人まで参加可能
- 途中から参加しても過去のやり取りを見ることができる
- QRコードなどで簡単に招待できる
といった特徴があります。
参考:新機能「OpenChat(オープンチャット)」が登場しました
LINE@との違い
これまでも公式LINE@というものがあり、コミュニティを作ることができました。
しかし、LINE@には以下のデメリットがあります。
- 匿名で参加できない
- 参加者同士で匿名で情報交換できない
LINE@は今実際に使っているLINEアカウントで参加をするため、本名でLINEをしている人や、本人の写真をアイコンにしている人は個人情報が登録するごとに提供されてしまうわけです。
そのため、登録するのに躊躇する人も多かったわけですが、オープンチャットであれば、気にせず、気軽に参加できるという、疑心暗鬼となっている現代人にはうってつけのサービスとなっているわけです。
LINEオープンチャットをアフィリエイトに生かす方法
では、このLINEオープンチャットをどのようにアフィリエイトに生かしていけばいいか?
「お悩み解決の情報効果の場所」
として、活用するのが良いのではないでしょうか。
例えば、AGAお悩みオープンチャット
例えば、当社のスタッフさんが運営しているAGAジャンルで、薄毛お悩みLINE@も運営していて、登録者もそこそこ増えてきましたが、やはり匿名じゃないと登録しづらいと思っている人も多いようです。
事実として
「LINE@だと、匿名で登録できないので、Twitterでお尋ねします」
といった問い合わせが来るほどです。
それほどやはり、深い悩みになればなるほど、匿名参加の需要が高まっているというわけです。
そこで、AGAお悩み相談のオープンチャットを作れば、今まで登録しづらかった人も登録してくれるというわけです。
そこで、解決策を提示するとともに記事等に誘導し、アフィリエイトに誘導できれば良いのではないでしょうか。
参加者同士で情報交換してくれて盛り上がってくれる部屋を作ろう!
さらに、オープンチャットはLINE@と違い、参加者同士でも悩みを共有できます。
管理者ではわからないお悩みについては、参加者同士で情報共有してくれて、盛り上がってくれればなお良いですよね。
そして、時々、定期でお役立ち記事を告知したり、参加者さんのやりとりをまとめた記事を書いて、公開すれば、一石二鳥です。
視聴者参加型のコンテンツは提供している側もやりがいが出ますし、よりファンがつき、良いコンテンツとなるのではないでしょうか。
Googleを超えるお悩み解決サービスとなるのでは?
このオープンチャット私は非常に可能性を感じています。
今は利用できないようですが、このオープンチャットは検索ができます。
つまり、お悩みワードでオープンチャットが検索されるようになる可能性が非常に高いわけです。
今や、Googleで検索しても、正しいのか、正しくないのか、全くわからないサイトばかり出てきますよね。
そんな検索結果に疲弊したユーザーがオープンチャットに助けを求めてくるのではないでしょうか。
人気のオープンチャットであれば、信頼性も高まりますし、中立の立場である同じ悩みを持っている参加者とも情報交換できるのであれば、より需要が高まるわけです。
それをうまく活用して、アフィリエイトにつなげれば、SEO以外の集客で強みを持てるのではないでしょうか・・・。
ん・・・・????
すいません。アフィリエイトダメっぽいです。こんだけ語っておきながらすいません。ただ、アフィリエイト直ではなく、アフィリエイトありきのブログに誘導するなら許される?このあたり実際にやってみて、また報告します。すいませんm(__)m
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