★アフィリエイトサイトやホームページ、ブログの記事の外注はランサーズを利用すれば誰でも簡単に安く入手することができます。1記事300~500円でも外注可能です。
ここではアフィリエイトサイトの記事外注の相場について紹介しています。外注費用を安くするちょっとしたコツも紹介していますので参考にしてください。
記事を外注して効率化を図ろう
アフィリエイトを始めるなら記事を外注するのがおすすめです。
特に副業の方は時間がとれないので外注は必須でしょう。
もちろん、自分でもしっかり記事を書いて行きます。
ですが、それだけでなく、2~5人ほどの外注ライターを抱えておけば、さらに作業が効率化されますし、多ジャンルで攻めることができます。
以前、「1時間しか副業する時間がない人でも記事外注化でアフィリエイトを成功させて稼ぐコツ」でも紹介した通り、記事を全て自分で書くのは効率性の観点からもサイトの質の観点からもよくありません。
誰かに任せても書けるような記事や専門外でネタがないジャンルの記事であればできるだけ外注化してブログ更新のスピードを落とさないようにしましょう。
また、グーグルアドセンスで稼ぐのであれば記事外注は重要です。
アドセンスはこちらも参考に
:Google AdSenseで稼ぐコツ アドセンス用のブログを作れ!
副業アフィリエイターの人、アドセンスで稼ぎたい人、なかなか稼げていない人は記事の外注を検討してみてください。
記事を外注すればあなたが本業で仕事をしている間も、遊んでいる間も、寝ている間も外注ライターさんが記事を書いてくれサイトを量産することができます。
アフィリエイトサイト・ブログ・ホームページ等の記事を外注する方法
アフィリエイトサイト等のホームページのブログ記事を外注するためにおすすめの方法がクラウドソーシングというサービスです。
クラウドソーシングとはアウトソーシングから派生した言葉で不特定多数の仕事応募者に対して仕事を募集し契約するシステムのことを言います。
今ではクラウドソーシングサイトで募集をかけることで簡単に記事を外注することができます。
外注サイトは以下のサイトがおすすめです。
ランサーズ
日本最大級の仕事依頼サイトです。記事作成の他、サイトデザイン、バナーデザイン、HTMLコーティングなどなど。アフィリエイトサイト作成に必要な業務を依頼することができます。登録も簡単で募集をかければ数日以内に応募があったりします。(仕事依頼作成時の仮入金不要&ネットバンクによる振り込みもOK)
CrowdWork
ランサーズと並ぶ、大手クラウドソーシングサイト。ランサーズと両方で同じ募集をかけて、単価が安く、良いライターさんが見つかるのに使っています。
サグーワークス
アフィリエイター向けの記事作成サービス。SEOに強いライターを多く抱えており、コピペチェックや外注管理なども丸投げで依頼できます。ある程度、単価を出せば、バズも狙えるほどの記事が上がってきます。資金に余裕がある人、外注管理が面倒な人におすすめです。
正式に外注さんと契約が決まるまでは仮入金は不要です。
また、ライター募集等、募集をかけるのは何度でも無料ですし、契約が決まらなくてもキャンセル料等は発生しません。
フリーメールで登録ができ、仕事掲載も数分で完了しますので簡単に外注をすることができ、非常に便利です。
クラウドソーシングで記事作成を募集すると、例えば美容ブログであれば30代主婦の人から応募があったり、転職関連ですと元リクルート業者の人から応募があったりと、適した人材と契約することができ自分で記事を作成するよりも内容の濃い記事を入手することができます。
個人アフィリエイターの人は低単価から始めれるランサーズが良いでしょう。
ブログ記事の外注相場はどのくらいか
次に記事の外注の相場です。
2013年のころは1記事800文字100円で外注することもできました。
ただ、2018年現在では単価も上がっており、またSEO的に必要とされる文字数も2000字前後が一般となっていますので、安くても500円ですね。
1文字0.5円と考えると1000文字で500円が目安になっています。
もちろん、単価を決めるのはこちらなので、1記事100円で募集しても今でも応募があるかもしれませんが、低品質な可能性が高いので、おすすめはできません。
概ね1500字前後で500円が最安値かなと思います。
とはいえ、1記事500円であれば、月50記事依頼しても25,000円です。
自分ひとりで一月50記事も書こうと思ったらかなり大変ですよね。
クラウドソーシングを利用することで自分が詳しくないジャンルの記事でも格安で記事を入手することができます。
私の場合は1500文字の記事を300円~500円ほどで募集をかけて、良い記事を継続的に書いてくれる人であれば、単価を上げていくようにしています。
良い記事を書いてもらうためには単価ももちろん大事ですが、外注さんに気持ちよく仕事をしてもらえること、良好な関係を築くことが大切です。
記事外注費用をできるだけ安くする方法
私は主に外注サイトに ランサーズをメインに使っています。
ランサーズはアフィリエイターにも人気のサイトなのですが、私が一押しな理由は以下の2点です。
- ネットバンクによる振込ができる
- 仕事募集時に仮入金が不要
他のサイトは契約が決まる前に仮入金しなければならないというサイトも多く、またクレジットカードを登録しなければならないようなサイトも多く、そういったことをしなくても外注ができるという点で評価しています。
では外注費用をできるだけ安くするにはどうすればいいか?
★外注費用をできるだけ安くするために以下の2点を実施してください。
- ランサーズとクラウドワークスに同じ仕事募集をかけ、より安くて質の良い人と契約する。
- 高めの金額で依頼して来た場合は一度相談してみる。
まず、できるだけ多くの応募者を募るということです。
外注さんは過去の受注実績なども見ることができますので、できるだけ安く高評価を得ている外注さんと契約できるよう一つの仕事をそれぞれのサイトに掲載し、依頼しています。
本当はもっと多くのサイトに募集をかけて方がいいのかもしれませんね。そして、より安くより実績のある人と契約を結ぶようにしています。
次に交渉についてですが「1記事500円」と募集事項に書いてあるにも関わらず「1記事1,000円で見積もらせていただきました。」というような応募があることがあります。
すぐに拒否していもいいのですが、念のため「1記事500円で考えていますので今回は他の人に依頼します。」といった内容の返信を返すと「1記事500円でOKです。」と返事が来ることもあります。「いやいやいや。。絶対釣り上げてますやん・・・・・」と思いましたが、やってくれるのであればということで契約しました。
悪い言い方にはなりますが、外注さんの中にはあえて高めの金額で応募しておいて無理なら安く引き受けようという人も多いようですので、一度交渉してみると良いでしょう。
高めに見積もって応募してくる人もいますので、念のため見積もりを相談すると交渉がうまくいくことがあるかもしれません。
但し、値下げを引き受けて提出される仕事は何とも疑わしいのでコピペのチェック、記事の質のチェックは怠らないようにしましょう。
コピペをする人かどうかを判断するために契約前に数記事サンプルで提出してもらうことをお勧めします。
そして、良いライターさんであれば、サイトの評価もどんどん上がっていき、アクセスも増えて、売上も増えていきますので、そうなったらさらに単価を上げてあげるようにしましょう。
今まで安くいい記事を書いてくれた分、恩返しができるといいですよね。
外注の注意点 コピペ、リライト、品質
外注記事には大きく以下の注意点があります。
①コピペ、リライト記事が上がってくるリスク
②外注さんはライター素人であり、アフィリエイターでもない
①のコピペ、リライト対策については以下のコピペチェックサイトで対応しましょう。コピペの記事をサイトに張ってしまうとGoogleからペナルティを受けてサイトが圏外にぶっ飛んでしまう可能性がありますので注意しなければなりません。
外注記事のコピペ、リライトをチェックするツールの紹介
・記事・文章コピペチェックツール「コピペリン」
最もおすすめなツールがコピペリンです。年間費用6,300円と格安で検索回数無制限とアフィリエイターには必須のツールとなっています。
・影武者(初回10記事まで無料)
質はいいのかもしれませんが年会費が高額です。
・コピらん(無料 質に問題はなさそう。。)
無料で使えますが、ある一定の文章量ごとにチェックしなければならないので面倒くさいのと、完全一致の文章しかチェックできませんので再度ネット検索するなどして確認しないとリライト記事かどうかは判断できません。いずれはコピペリンが必要となるでしょう。
②の「外注さんはライターとして素人」についてですが、外注さんはプロのライターでもなければアフィリエイターでも無いことがほとんどです。
記事にキーワードを入れるように意識して書いていませんので、そこはアフィリエイターのあなたがニーズを分析して記事タイトル、キーワードを加筆修正していきましょう。
記事を加筆修正する際、私は以下のサイトを利用しています。
・関連ワードチェック
→良く検索されるキーワードを確認
・Yahoo知恵袋
→どのようなニーズがあるかをチェック
・OKwabe
→どのようなニーズがあるかをチェック
外注をうまく利用してアフィリエイトを効果的かつ効率的に進めていきましょう。
収益を上げていけばさらに外注に投資することができますので雪だるま式にあなたのアフィリエイトサイトは大きくなっていくでしょう。
外注さんのやる気をアップさせ定着させるためには?
実際に記事の外注にトライしてみるとなかなかうまくいかないことが多いかと思います。
特に単価を安めに設定している場合、応募してきた外注さんは記事の質も高くなく、定着率も低くなります。
単価を上げたくても、アドセンスやアフィリエイト等の収入がまだまだ低い場合はそこまで記事の外注費用に資金を充てることができないと思います。
しかも、単価を単純に上げてもいい外注さんと出合えるとは限りません。
そこで、外注さんを教育し育てることがおすすめです。
私も2013年アフィリエイトを始めた当初は1記事100円~150円で書いてもらっていたのですが、その後、3年も継続して書いていただいており、記事の質もどんどんアップしています。
今では1記事500円~1500円まで単価をアップさせ、さらに強い関係を築いています。
外注記事のみで作成したサイトも作っており、アクセスも多く、収益を上げています。
このように自分で記事を書かなくてもお金が入ってくるようになれば、どんどんと量産、拡大することができますので、おすすめです。
1記事100円からスタートさせ、いかに外注さんのやる気をアップさせ、定着させ、記事の質をアップさせたかについては以下の記事に詳しく書きましたので是非参考にしてください。
⇒私が実践している外注さんのやる気を格段アップさせるための方法
※2018年ではライターの需要も増えており、1記事100円ではなかなか書いてくれないと思いますので、500円くらいからのスタートをおすすめします。
まずは1記事500円から記事の外注にトライしてみよう
以下のサイトから記事の外注をすることができます。まずは1記事500円からトライしてみましょう。
No1 ランサーズ おすすめ
日本最大級の最大級の仕事依頼サイトです。記事作成の他、サイトデザイン、バナーデザイン、HTMLコーティングなどなど。アフィリエイトサイト作成に必要な業務を依頼することができます。登録も簡単で募集をかければ数日以内に応募があったりします。(仕事依頼作成時の仮入金不要&ネットバンクによる振り込みもOK)」
No2CrowdWork
ランサーズと並ぶ、大手クラウドソーシングサイト。ランサーズと両方で同じ募集をかけて、単価が安く、良いライターさんが見つかるのに使っています。
No3 サグーワークス
アフィリエイター向けの記事作成サービス。SEOに強いライターを多く抱えており、コピペチェックや外注管理なども丸投げで依頼できます。ある程度、単価を出せば、バズも狙えるほどの記事が上がってきます。資金に余裕がある人、外注管理が面倒な人におすすめです。
コメント
たいへん参考になりました。今ではライターさんの報酬相場があがっていますか?ランサーズでライティングの仕事依頼を見ましたが、応募がないものが多かったです。ライターさん需要が増しているのでしょうか?
MKさん、初めまして。
ブログ参考にしていただき誠にありがとうございます。
全体の需要についてはわかりかねます。
ただ、1記事200円~300円の募集でもまだまだ書いてくれる人はいるという印象ですね。
良い外注さんと契約して、長期的に単価をアップしていくのが良いかと思います。
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