アフィリエイトサイトをより効果的かつ効率的に作っていくために、作業の外注化は必要です。例えば記事作成やSNS運用、バナー作成や文章の校正等、全て自分でやってしまうと作業量が膨大となり、いくら時間があっても足りなくなりますので、任せられるところは外注して任せていくことが大事だと思います。
外注はランサーズ等のサイトを使えは誰でも手軽に安価に仕事を依頼することができます。
ですが、外注さんと契約できたとしても、途中で辞退されて長く契約が続かなかったり、急に音信不通になったり、単価増額を求めてきたり、途中から記事が雑になったり、コピペ記事が上がってきたりと、なかなか長期に外注さんといい関係を作るというのができていない人もいるのではないでしょうか。
外注さんも人間ですので、良好な信頼関係を築けないと途中で辞められてしまいます。特にランサーズ等のサイトであれば、辞めることもメール一つでできてしまいますので、長期間契約を続けるのが難しいかと思います。
私も外注を始めた当初はうまくいかず、途中で契約を辞退されたり、音信不通になったりするケースもありましたが、より良好な関係を築くよう意識していったところ、今では単価や文字数等を気にせず、良い記事を書いてくれて、楽しく仕事をしてくれる良好な関係を築くことができています。
皆様の外注さんとの関係づくりに少しでお役に立てればと思い、私が実践している方法を紹介したいと思います。
1.人を動かす
外注さんとのやり取りがうまくいっていないのであれば是非読んで欲しいで本があります。
デールカーネギーの「人を動かす」です。
有名な自己啓発書ですが、この「人を動かす」は如何にして良好な対人関係を作るか、如何にして気持ちよく人に動いてもらうのかについて書かれています。多くの経営者、著名人も愛読しており、自己啓発本でおなじみの斎藤ひとりさんも「カーネギーは7回読め」と常々言っています。
では、この本には何が書いてあるか、目次を見てみましょう。
人を動かす(新装版) / D.カーネギー 目次(概要)
1 人を動かす3原則
2 人に好かれる6原則
3 人を説得する12原則
4 人を変える9原則
付 幸福な家庭を作る7原則
人を動かす(新装版) / D.カーネギー 目次(詳細)
1 人を動かす3原則
盗人にも五分の理を認める
重要感を持たせる
人の立場に身を置く2 人に好かれる6原則
誠実な関心を寄せる
笑顔を忘れない
名前を覚える
聞き手にまわる
関心のありかを見抜く
心からほめる3 人を説得する12原則
議論をさける
誤りを指摘しない
誤りを認める
おだやかに話す
“イエス”と答えられる問題を選ぶ
しゃべらせる
思いつかせる
人の身になる
同情を持つ
美しい心情に呼びかける
演出を考える
対抗意識を刺激する4 人を変える9原則
まずほめる
遠まわしに注意を与える
自分のあやまちを話す
命令をしない
顔をつぶさない
わずかなことでもほめる
期待をかける
激励する
喜んで協力させる付 幸福な家庭を作る7原則
口やかましくいわない
長所を認める
あら探しをしない
ほめる
ささやかな心づくしを怠らない
礼儀を守る
正しい性の知識を持つ
よく考えると当たり前のことがほとんどなのですが、実際はこの当たり前のことができていないことが多く、外注さんとうまくいかなくなっているケースが多いです。
では、記事の外注に焦点を絞り、私が意識していることを挙げていきたいと思います。
2.まずほめる、感謝する 記事が納品されてきたら
記事が納品されてきたら、私はまず感謝し、ほめるようにしています。記事の出来はどうであれ、その記事のいいところを探し、とにかくほめてみましょう。
例えば以下のような返信を送っています。
「良記事を作成していただき、ありがとうございます。」
「非常に興味深い内容で勉強させていただきました。」
「とてもわかりやすく、内容の濃い記事を作成していただき、ありがとうございます。」
「丁寧に仕事をしていただき、大変助かります。」
「経験のある○○さんでないと書けない記事ですね。」
などなど、より具体的にほめることができればいいですよね。記事が納品されてきたら、とにかく良い点を見つけて、ほめています。
そんな明らかなお世辞は通用しないのでは?と思うかもしれませんが、最近ではますます他人をほめない、感謝しない社会になりつつありますので、多少大袈裟でもほめて感謝することで、外注さんはやる気を出してくれます。
3.ほめる時は上から目線になってはいけない
ほめる時に注意したいことは上から目線になってはいけないということです。
アドラーの心理学でも(上から)ほめることは良くないと言っています。
上から目線でほめるというのは例えば….
「良くできました。」
「合格です。」
「やればできるじゃないですか」
「さすがですね!」
「文章うまくなりましたね!」
こういった表現は相手を対等の立場と考えておらず、相手を上から「評価」してしまっています。これでは相手が気分を害してしまう事も多いでしょう。常に評価目線で会話をしていないか注意するようにしましょう。
では、どうすればいいのかといいますと、評価目線ではなく、あくまで対等な目線で、上からほめるのではなく、「勇気づける」ようにしましょう。
4.助かりました。上からほめるのではなく、勇気づける
私がよく使う言葉
助かりました
この言葉、非常に良いと思いますね。
「助かりました」という言葉は対等な関係から発せられる言葉だと思います。何かしてもらえたら、この「助かりました」という言葉をよく使うようにしています。上からほめないように、とはいえ、良い点については称賛するようにしています。
例えば
「いつも内容の濃い記事を作成していただき、大変助かります。」
「納品スピードが早く、助かります。」
「非常にわかりやすい記事で私も読ませていただき、大変勉強になりました。」
「次回の記事も楽しみにお待ちしております。」
などなど、相手を評価するのではく、貢献に対する感謝、ポジティブな感情や感想を伝えてあげることで外注さんもやる気を出し、また、外注さんも自立して自主的により良い文章を書いてくれるようになっていきます。
5.重要感を与える
次に意識していることは相手に重要感を与えるということです。
例えば
「〇〇のジャンルについて書くことができる人は少ない、あなたしかいない。」
「〇〇さんの記事のおかげでアクセスが伸びました。」
「〇〇さんにしか頼めないお仕事です。」
など、この仕事をできるのはあなたしかいない、大きな期待を寄せているといったことで、重要感を与えてあげます。
また、重要感を与えるという点ではサテライトサイトやペラサイトのような力の入れていないサイトに雑な感じで投稿するのは厳禁です。外注さんの目に触れなければ良いのですが、自分の記事がどのサイトに投稿されているのか、検索する人もいるからです。自分の書いた記事が、よくわからない雑なサイトに投稿されていたら、やる気はなくなってしまいますよね。サテライトサイトを作るのであれば、サテライトだけで外注さんと契約するようにしましょう
6.ダメ出しはしない
次に注意している点としてはダメ出しをしないということです。ダメ出しをするということは相手を評価することになりますし、ダメ出しをされた側はほとんどの場合、反発を覚えます。自分では良い記事を書けたと思っていても、ボロカスにレビューされてしまうと、やる気がなくなってしまいますね。また、事細かに指示して教えるということも相手の自主性を損なわせてしまいます。
カーネギーの人を動かすにも
・誤りを指摘しない
・命令をしない
・顔をつぶさない
・あらさがしをしない
といったことを強く訴えています。
ダメ出しをしてもなかなか外注さんは育たないのではないでしょうか。また、契約も長く続かなくなってしまいます。ダメ出しはせず、良い点を賞賛してあげて、楽しく仕事をしてもらえるようにしましょう。
7.悪い点を指摘したい時は?
とはいえ、悪い点を指摘したい時はどうすればいいのでしょうか。ほっておいても良くならないのではないかと思います。
これについても人を動かすには
・思いつかせる
・遠まわしに注意を与える
ということを訴えています。また、アドラーの「勇気づける」というのも意識して指摘するようにしましょう。
例えば
「この記事は非常にためになる記事で多くの人の役に立ちそうですね。そして、文章の見出しとかをつけてあげるとさらに見やすくなると思いますが、いかがでしょうか。」
「私もよく間違えるのですが、これは確か〇〇だったと思うのですが、どうでしょうか。」
「(誤字が多かった場合 一つだけ取りあげて)この表現は〇〇ということでしょうか?(→他の誤字にも気づき、全てを書き直してくれる。)」
常に相手目線で、顔をつぶさないよう、よりよい文章を書く方法を思いつかせるようにしていくと、喜んで応じてくれて良い記事を書いてくれるようになっていきます。
とはいえ、あまりにひどい場合はどうしようもありませんし、そういう人とは契約を継続するメリットもありません。そういった外注さんとは契約しないように長期契約をするのであれば、契約前にサンプル記事を提出してもらうようにしましょう。
8.ビジョン・目的を共有する
最後に仕事のビジョン・目的を共有することも大切です。
例えば
「〇〇な疑問を持っている多くの人の問題を解決するためにサイトを作っています。」
「〇〇な人向けに役立つ情報サイトを作っています。」
サイトを作っている目的を提示してあげたり、実際に作っているサイトを見せて、こういう風にしたいとか、イメージを共有するようにしましょう。
その他、アクセスの状況とか、コメントの状況とか、するべきか判断が難しいですが、売上の状況とかを共有してあげることで、目標が明確となり、外注さんのやる気もアップするでしょう。そして、目的が明確だからこそ、どんな記事を書いたらいいか、自主的に考えてくれて良い記事を作ってくれるようになります。
9.いつのまにか文字数や単価を気にしない関係に
以上が私が外注さんのやる気をアップさせるために実践している方法です。細かいところでは他にもありますが、軸となることは相手の立場にたって真摯になって接するということだと思っています。
では、上記を実践した結果を紹介したいと思います。
・美容ブログ作成(1記事100円800文字→1記事250円1,200文字 期間1年1ヶ月目)
この方とはアフィリエイト始めた当初からの付き合いです。契約して1年がたちます。ビジョン・目的を共有をしてみたところ、やる気アップを感じます。
・転職関連ブログ(1記事200円2,000文字→300円2,000文字 期間10か月目)
2,000文字となかなかボリュームがありますが、非常に助かっていることを伝えることで、契約を継続、やる気アップして記事を書いてくれています。私との縁まで感じていただき、本当に感謝しています。
この方は40代で10回も転職をしたという泥臭い経験をしている人で、その経験を記事にしてもらい、サイトを作りました。(参考:外注さんのポテンシャルを引き出し完成したサイト【40代で10回転職を成功させた男の体験記録 ~中高年者の転職成功のコツ~】)
・FX関連ブログ作成(1記事100円800文字→1記事300円1,500文字 期間9か月)
この方は本当に経済、為替について詳しくて、FX系の記事全般、トピック経済ネタを書いてくれています。上記コメントの画面コピーにもあるように1記事おまけで納品してくれたり、1,500文字の契約なのに3,000文字超の記事を書いてくれたりしています。また、最近では経済や為替のトピックニュースがあがると、その記事だけ優先的に作って納品してくれたりもします。この方は始めはほぼコピペの記事を納品してきていて注意したのですが、その後は良好な関係を作ることができ、今では詳しくて価値のある記事を作ってくれるようになり、非常に助かっています。
・看護師関連ブログ作成(1記事200円1,500文字→1記事300円1,500文字 7ヶ月)
比較的新しく契約した看護師さんです。看護歴も長く、非常に詳しい記事を書いてくれるのですが、文章力がなく、始めは何を書いているのかわからない記事ばかりでした。
ですが、なるべく誤りを指摘しないように、勇気づけるように、文章についてアドバイスを与えることで、今では大分読みやすくなっています。また、メールのやり取りを見ていただくとわかる通り、とにかく楽しく仕事をしてもらっているようで、こちらとしても嬉しくなります。
相手の立場に立ち、真摯になって接することで多くの外注さんがやる気を出してくれて、楽しく仕事ができています。この関係をより強く、長く継続していきたいですね。
10.お金だけが目的の人とは契約しない 契約時の注意点
ちょっと気になるのは「単価低くない?」という点です。
もちろん、単価は高いほうが嬉しいでしょうし、いい人が集まるのだと思いますが、お金だけがモチベーションの人と契約するのは避けるようにしています。
自分がまだ稼げていないというのももちろんあるのですが、お金が主目的で、ランサーズを使って生活をしていくんだと考えている人と契約をしてしまうと、結局のところ、お金を多く払ってくれる人であればいいので、それが自分である必要がなくなってしまいます。その結果、より多く報酬を払ってくれる人が現れてしまうと、契約が途中で終わってしまったり、音信不通になってしまう可能性もあります。
もちろん、お金が目的じゃない人はいないと思いますが、そこまで生活に困っているわけではなく、楽しく仕事をしたいと考えている人、自分の経験について書いた記事が少しでも役に立ってくれればいいなと考えている人と契約するようにしています。
ですので、募集するときはまずは単価低めで、長期に契約をこなしてくれれば単価をアップさせていきますという方法で募集をかけるようにしています。
11.稼げてきたら単価アップやボーナスは支給するように
もちろん、稼げて来たら恩返しをしましょう。儲かっているのに安い単価で使い続けるのは人道に反します。貢献してくれたら貢献してくれ分だけ単価アップやボーナスを支給する等をしてあげるようにしましょう。
とはいえ、意味もなく「儲かったのでボーナスです。」と言っても、外注さんは受け取っていいのか不安に思いますし、儲かっているときだけボーナスを出してしますと、「次はいつくれるのかな?」と思ってしまい、外注さんのモチベーションが複雑なものになってしまいます。
そこで、何の理由もなく、いきなりボーナスを支給するのではなく、何か別の簡単な仕事を(例えばSNSの運用)など、仕事を与えてそれに報酬をプラスさせるといったことをするのが良いのではないかと思います。単発の仕事であれば、固定費は膨れませんし、ボーナスと同じ効果があると思います。
外注さんのやる気を格段アップさせるための方法 まとめ
大変長い文章になってしまいましたが、私が実践していることは以上です。
作業の外注化を検討しているのであればまずはこの2冊を読むときっとためになるはずです。
この原則は外注の際も役に立ちますが、外注ではなく実際に人を雇うとき、取引先と交渉をするとき、日常で人と会話をするときでも非常に役に立ちます。私自身まだまだ実践できていないことも多いのですが、何度も読み返し、より精度を高めていきたいと思います。
以上、大変長くなりましたが、皆様の外注化戦略に少しでもお役に立てれば幸いです。
※低単価すぎる!ということで少し炎上しましたが当時を動画でふりかえっています。
コメント
はじめまして。半兵衛さんのアフィリエイトを始められた経緯を読んでメルマガも読ませていただきました。
実はわたしも会計士です。正確に言えばまだ試験合格者ですが、修了考査の結果を待っています。(かなり特定されそうですね…)
ただ、半兵衛さんとは違いいわゆる企業内会計士です。単に監査法人には就活ではじかれました。結構合格に時間がかかったもので…
苦労して合格したものの現実は理想とは異なりました。他のタイトルホルダーではない人達と同じ仕事、いや、年次も下なのでそれ以下ですかね。とはいえ、一応試験合格者と言うことで開示や固定資産管理など年次の割には仕事をもらってはいますが、やはり財務経理はクリエイティブな仕事とは感じられずモチベーションがあがってきません。しかし、経験もなく、家族がいる身ですので独立という選択肢は考えられず、なにか副業はないかと『会計士 副業』で検索したところ半兵衛さんのサイトにあたりました。
なかなかリスキーな挑戦をしておられる半兵衛はかっこよく見えましたが、それ以上に、お金を第一目的ではなく、他の者の幸せを考えた結果としてお金がついてくるという考え方は、最近自分の思考に芽生え初めていたことで大変共感できました。しかしながら、人間欲は捨てきれず、どうしてもお金を稼げる仕事はないかという思考が先行してしまいます。
経理という仕事はもちろん大切で、会社のため、所属する人の為に存在するのはわかってはいるのですが、直接的に感謝されることはほとんどありません。なにか感謝を全面に感じられるような仕事が自分には合っているのかなぁともやもやしながら考えています。
さて、かなり前置きが長くなってしまいましたが、アフィリエイト、挑戦してみたいと半兵衛さんの文章を読み思いました。もちろん同じように専業のつもりでは今はありませんが。そこで質問なのですが、記事を読んでいて有無を言わせずパソコンでやるのがアフィリエイトのようですが、スマホではどうがんばっても不可能なのでしょうか?最近子供が産まれなかなか自宅で空き時間がなく、なんとなく嫁に今の時点でやると言う勇気もなく、スマホなら移動や空き時間を利用できると思いまして。
お忙しい中長文コメント失礼いたしました。ご教示いただけましたら幸いです。
doreさん、初めまして。
ブログ、メルマガを見ていただき、ありがとうございます。
まず一つ思うことは、今doreさんが任されている仕事も必要とされている仕事だと私は思います。
固定資産管理や開示等の経理業務は企業にとって必要ですし、ひいては世の中のために貢献していると思いますよ。
もちろん、お客さんに直接感謝されるという機会はないのかもしれませんが、誰かがやらなければならない仕事、doreさんがきっちりとこなすことで多くの人が助かっていると思います。
それは監査法人で働いていも同じで、監査されることを面倒臭がるクライアントも多く、なかなか心から感謝されないと思っている人も多いようです。
それを理由にもっとクリエイティブで直接感謝されるアドバイザリー業務をしたいと言っている人も多くいます。
ですが、監査でも決して感謝されない仕事ではありません。
心からクライアントのためをもって、よき監査をして、アドバイスをしてあげれれば、必要とされ、感謝されますし、やりがいのある仕事だと思います。
逆に監査をしている人の中にはdoreさんのような作る側になりたいと考えている人も多いですよ。
要はどんな仕事についてもまずは身近な人の役に立つという気持ちで臨むことが一つ大事なのではないかと思います。
何やら説教っぽくなってしまい、申し訳ないのですが、それはそれで、副業でアフィリエイトをするというのはとてもいいことだと思います。
メルマガでもつらつら書いていますが、経済的に豊かになるための経営者としての思考を学べるからというのが一番大きい点だと最近思っています。
「他の者の幸せを考えた結果としてお金がついてくるという考え方」ですが、とても大事だと思います。共感していただいているのであれば、それは常に持っておいてほしいです。私もどうしても利益を重視しがちなサイトも作ってしまうのですが、結果として、誰かの役に立ちたいと思って書いた記事のほうが、多くの人に見てもらえますし、その結果アクセスも増え、報酬に結び付いていると思います。
アフィリエイトをするのであれば、doreさんにしか書けないような価値のある記事をまずは書いてみてはいかがでしょうか。
さて、前置きが長くなりましたが、スマホでアフィリエイトサイトを作るのは可能だと思います。ただ、稼いでいる方の話を聞くと、皆PCですね。
焦る必要はありませんが、ノートパソコンでされた方がいいのではないでしょうか。今ではかなりの小型もありますし。
あと、本業に支障が出ないのであれば、奥さんに話してみるのもいいと思いますよ。
アフィリの先輩の人の話を聞くと、奥さんとも協力してサイトを作っているようですし。
とはいえ、タイミングとかも大事ですので、慎重にされるほうがいいかと思います。それはお任せします。
アフィリは長期戦です。まずは1件売上発生するまで頑張ってやってみてください。
さっそくのご回答ありがとうございます。
丁寧なご意見で大変参考になりました。何度も読み返し色々考えさせていただきます。
こちらこそ、少しでもお役に立てれば幸いです。
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