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独裁政権はやはりよろしくない ロシア情勢

早速、1日サボってしまった。いや、気が向いた時だけ、書く感じだから全然いいが、流石に序盤は更新していこう。

毎日ウクライナ情勢のニュースが絶えない。本当に戦争が早く終わって欲しいものだ。ロシアワールドカップに行ってきた自分としては悲しい限りだ。とてもいい国で、みんないい人ばかりだったのに。ただ、みんなプーチンのことは嫌いだとは行っていたが・・・。

さて、もちろん、プーチンが暴走していると思うが、専門家でもないし、情報もネットニュースしか見ていないのでわからないが、戦争に正義はないということだ。ウクライナを支援したいけど、ロシア軍をみんなで壊滅させるのもまたちょっとよろしくないと思う。無理矢理戦いに参加しているロシアの若い兵もいるからだ。とはいえ、ウクライナも無抵抗にするというのも、侵略したもん勝ちみたいになるので難しいところ。

やはり、戦争は政治家のために殺し合うので、正義はないということだ。全員で戦争を拒否すればいいのだが・・・。まあ、この話は置いておこう。

一つ思うのはやはり独裁政権はよろしくない。独裁は民主主義と違ってすぐに物事が決まり、行動に移せるという点はいいが、愚かなもの、頭の悪いものがトップになった時、おかしくなってしまうからだ。

プーチンも真意はわからないが、もう69歳。最後に悪魔になってでも、歴史に名を残したいと考えているのかもしれない。ナポレオンヒル「悪魔を出し抜け」の戦争が起きる理由そのものだなあと思う。

国も企業も独裁ではない方がいい。企業も暴走したトップが出てきても、株主総会や監査役で牽制が効くようになっている。大塚家具のお嬢さんや、ユニクロも一時期、野菜を作り始めておかしくなった時期があったが、株主総会等でトップを交代させ立ち直っている。

ただ、我々ベンチャー企業はどうだろう。創業時から民主主義的に多数決をとっていたら、全く前に進まず、いつまでも伸びないだろう。やはり創業時は少数の優秀な経営者の独裁によって進めてほうがいいだろう。独裁で会社を上場まで持って行かせて、その後は民主主義にするのがいいのかもしれない。

とすると、国も最初は独裁からスタートか。歴史的に日本もそうだったし、栄えるまでは独裁、そして、民主主義へ移行するのがいいのかもしれない。

はてさて、話がとっ散らかりましたが、プーチンはいますぐ金髪ロン毛のズラをかぶって謝罪し、大統領を辞職して、ラッパーに転身し、大統領あるあるラッパーとして、ラップバトルに出たりして人気者になることをおすすめする。

これで、数十年後、世界史の授業で笑いが起きる定番キャラとして歴史に名を残し続けることができる。うむ。うまくまとまった。

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